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造膣術 - vaginoplasty


造膣術(ぞうちつじゆつ, vaginoplasty)とは、のない人に膣を作成する形成手術である。

基本的には膣欠損症の女性に行う場合と、性転換手術の一環として男性に行う場合がある。前者では、器具を使って膣のあるべき場所を少しずつ長期間かけてくぼみをつくっていく方法、大腿部の皮膚を採取して丸めて使う方法、S字結腸の一部を切り取って利用する方法などがある。

後者では一般にペニス反転法(penil invertion, skin inversion)といって、ペニスの中の海綿体だけ除去し、反転させて埋め込み膣にする方法が多く使われる。ただし海綿体の一部は性感を残すために膣の一部や陰核に利用する。従って将来女性になりたい男性は絶対に自分でペニスを切断してはならない。最近では海綿体ではなく亀頭の一部を陰核として利用する方法が増えてきているようである。また、尿道球腺(カウパー腺)を利用して「興奮すると濡れる膣」にする手法が行われる場合もある。

なお、女性に適用可能な造膣術の各手法のほとんどは男性でも適用できる。またペニスが非常に短くて膣として使えない状況の場合は、他の方法を使用することもある。

日本では性転換志向の人が国内で取り敢えず睾丸だけ除去しておいて、あとで海外で陰茎除去+造膣と陰部形成の手術を受けるケースが多いが、こういう段階を踏む場合、睾丸を除去したあと、陰茎が萎縮してしまわないように、日常的に自慰を行って、陰茎を頻繁に勃起させるようにしておかなければならない。去勢していなくても女性ホルモンを2年程度以上摂取していた場合は萎縮の危険がある。


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