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海綿体 - Corpus cavernosum


海綿体(かいめんたい, Corpus cavernosum)とは、陰茎陰核の「中身」となる組織で、血液の充血により硬く大きくなるものである。充血は、性的興奮や生理現象によって引き起こされる。この硬く大きくなった状態を「勃起」という。

男性の陰茎には左右2本の「陰茎海綿体(Corpus cavernosum penis)」と下に尿道を守るように「尿道海綿体(Corpus cavernosum urethrae / corpus spongiosum)」が存在して、特に陰茎海綿体が硬くなるようにできている。尿道海綿体は尿道を守るため、比較的柔らかである。陰茎の亀頭表面は尿道海綿体であり、陰茎海綿体は亀頭の内側に末端を持っている。このため勃起した陰茎の亀頭表面は比較的柔らかである。

女性の陰核にも左右2本「陰核海綿体(Corpus cavernosum clitoridis)」とその下に「尿道海綿体」がある。女性の尿道海綿体は「前庭球」とも呼ばれる。

男性の2本の陰茎海綿体は根部では左右に分離して陰茎を支えている。陰核海綿体も同様の構造であるが、陰核海綿体の場合は左右に分かれている部分のほうが、左右くっついている部分よりもずっと長い。そして尿道口はその左右に別れている部分の間に開口しているのである。前庭球は女性器を指で触る時に、パートナーがしばしば陰核と勘違いする場所である。

男性から女性への性転換手術の際、海綿体は亀頭の一部を再利用して陰核を作る以外はおおむね廃棄されることになる。

海綿体除去手術


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