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出生の性 - birth sex


birth sex

生まれた時にその人が男性と判断されたか女性と判断されたかの別で、通常親はその性に合わせて子供を育てるので、初期段階での子供の行動はその性に沿ったものとなる。

通常、その性で出生届を出すので、戸籍?にもその性が記載され、これがその人の法的な性となる。稀にこの戸籍への記載の時にミスが発生して逆の性で法的に登録されてしまっている人がいる。たいていは10代後半などに親元から独立しようとして住民票を移動しようとした時に気づき、すぐに訂正を求め、修正されることが多い。

半陰陽の場合は生まれた時はあまり疑問を持たれず男性または女性で出生届を出していて、あとで思春期頃になってから半陰陽であることが判明して大騒ぎになる場合、またもともと生まれた時の性別が曖昧で親の希望に沿って出生届けが出されその性で育てられる場合などがあるが、実際にはその仮に届けていた性と反対の性で本人が成熟してしまうこともあるし、また本人を含めた家族・医師などの話し合いで「こちらの性にしましょう」ということになり、性器の形成手術を経て戸籍に記載した性と逆の性として生きることになる場合などもあり、そういう場合も家庭裁判所の決定により戸籍上の性別が訂正される。

性同一性障害の人の場合については法的な性を参照のこと。

極めて稀にだが、半陰陽でもないのに親が子供をわざわざ子供を出生の性と反対の性で育てる場合がある。この場合、法的な性は出生の性のままになっている場合と、うまくごまかして反対の性で届けている場合とがある。戦時中などは男の子は兵隊に取られてしまうからといって、男の子なのに女の子として育てた例などもあるが、平和な時代にこういうことをする親は何かの強い強迫観念を持っていると考えられ、こういうこと自体が児童虐待になっている場合もあると考えられる。

普通は異性の服を着せ、異性の名前で呼んで育てているが、概して本人の性別が明確になってきたあたりでさすがに諦めて本来の性に戻してあげることが多い。しかし中には性ホルモンを投与したり、更には性転換手術を受けさせたりして完全に異性に変身させてしまう場合もある。こういうケースは概して闇の中にあり、表には出てこないことがほとんどなので、そうやって育てられた子がその後どうなっていくのかは何とも不明である。

ブレンダ?のケースがこれに近いが、彼の場合は性転換手術で女性型の性器を形成され女の子として育てられたが思春期以降は本人の意志で男に戻ってしまった。東南アジアで父親が息子に女性ホルモンを与えながら育て、最終的には強制的に性転換手術を受けさせた上でその子と結婚したケースが報道された事があるが、この場合父親は近親婚を犯したとして逮捕されている。その後この娘にされてしまった元息子がどうなったかについては続報がなく不明である。またドイツで双子の男の子の赤ん坊を母親が性転換手術を受けさせ双子の女の子に変えてしまった例が報告されているが、この子たちもその後どうなったかの続報は無い。東南アジアの例、ドイツの例は明らかに児童虐待と考えられる。

法的な性, 強制性転換


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